富士見市ふじみ野、ふじみ野駅徒歩1分の歯医者「榎本デンタルクリニック」です。

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【富士見市】舌が痛い・ヒリヒリする原因|見分け方と受診の目安

食事のたびに舌の先がしみる、舌の横がヒリヒリして気になる、見た目には何もないのにピリピリした感じが続く。舌の痛みは小さな違和感から始まることが多く、「そのうち治るだろう」と様子を見ている方も少なくありません。

舌の痛みには、歯やかぶせ物が当たってできた傷のように原因がはっきりしているものから、粘膜の病気、口の乾燥、貧血などの全身的な要因、検査で原因が見つからない舌痛症まで、さまざまなものがあります。診療の中では、「欠けた歯に舌が触れて痛い」と思って来院された方に、入れ歯の当たりや口の乾燥が重なっていたというように、原因がひとつではないケースにもよくお会いします。

この記事では、舌の見た目や口内炎そのものの解説ではなく、「舌が痛い・ヒリヒリする」という感覚の側から、原因の見分け方、早めに受診したいサイン、歯科でできること、受診までの過ごし方を整理します。埼玉県富士見市・東武東上線ふじみ野駅前の歯科医院として、受診の目安をお伝えします。

舌の痛みは「場所」「見た目」「続いている期間」で見分けます

舌の痛みは「場所」「見た目」「続いている期間」で見分けます

舌の痛みの原因は、痛む場所、傷や色の変化があるかどうか、どのくらい続いているかの3点で、おおよその見当がつけられます。とくに2週間以上続く痛みは、原因にかかわらず一度診てもらうことをおすすめします。

舌が痛い・ヒリヒリするとは、どんな状態か

舌の痛みとひと口にいっても、ズキッとする鋭い痛み、食べ物がしみる痛み、ヒリヒリ・ピリピリと焼けるような感覚など、感じ方はさまざまです。舌は感覚が鋭く、食べ物や歯に常に触れている場所のため、小さな傷でも強い痛みとして感じやすい特徴があります。

一方で、見た目に変化がないのに、痛みやしびれたような感覚だけが続くこともあります。痛みの感じ方と見た目の変化の両方を確かめることが、原因を絞り込む第一歩です。

痛み方と見た目から考えやすい原因

痛む場所・痛み方 見た目の変化 考えやすい原因
舌の横や先の決まった場所が、触れると痛い 小さな傷・赤み・歯の跡 舌を噛んだ傷、歯やかぶせ物の尖り、入れ歯の当たり
丸く浅いくぼみがあり、食べ物がしみる 白っぽいくぼみと周りの赤み 口内炎
舌全体がヒリヒリし、表面が赤くつるっとしている 赤み・表面のざらつきが減る 舌炎(貧血や栄養の不足など)
ヒリヒリして、白い膜や赤いただれがある 拭うとはがれる白い膜・赤み 口腔カンジダ症
口の乾きとともにヒリヒリする 舌の乾燥・ひび割れ ドライマウス
舌の先や縁がピリピリするが、見た目は変わらない 目立った変化なし 舌痛症など

表はあくまで目安で、実際には複数の原因が重なっていることもあります。見た目だけで決めつけず、「いつから・どこが・どんなふうに」痛むかを覚えておくと、診察の大切な手がかりになります。

傷や当たりによる痛み|舌を噛んだ・歯やかぶせ物・入れ歯

傷や当たりによる痛み|舌を噛んだ・歯やかぶせ物・入れ歯

舌の横や先の決まった場所が痛む場合は、舌を噛んだ傷や、歯・かぶせ物・入れ歯が当たってできた傷が考えられます。原因になっているものを取り除けば落ち着きやすい一方、当たりが続く限り同じ場所に傷ができ続けます。

舌を噛んだあとの痛み

食事中や会話中にうっかり舌を噛んだあとは、傷口がしみたり、数日ズキズキしたりします。多くは、傷が治るにつれて自然に落ち着いていきます。

ただし、同じ場所を何度も噛んでしまう場合は、噛み合わせや歯並び、かぶせ物の形が関係していることがあります。疲れているときや、傷で舌が少し腫れているときも、同じ場所を噛みやすくなります。

欠けた歯・かぶせ物の尖りが舌に当たる

欠けた歯やむし歯で角ばった歯、縁が浮いたかぶせ物や詰め物があると、舌がそこに繰り返しこすれて傷ができます。自分では気づかないほど小さな尖りでも、舌は1日に何度も歯に触れるため、ヒリヒリした痛みの原因になります。

診療の現場では、「舌の同じところがずっと痛い」という状態で来院される方の口の中を拝見すると、すぐそばの歯のわずかな欠けや、古い詰め物の段差が見つかることがよくあります。その場合は、尖った部分をなめらかに整えたり、詰め物をやり直したりして、舌への刺激を減らしていきます。舌の傷と向かい合う位置にある歯を確認することが、原因探しの基本です。

入れ歯の縁や金具が当たる

入れ歯を使っている方は、入れ歯の縁やバネ(金具)、すり減った人工の歯が舌に当たって痛むことがあります。新しく入れ歯を作った直後だけでなく、長く使ううちに歯ぐきがやせて入れ歯が動きやすくなり、当たる場所が変わってくることもあります。

入れ歯の当たりは調整で改善が期待できることが多いため、痛いからといって外したままにせず、ご相談ください。入れ歯が痛む・外れる原因と調整や作り直しの目安は、【富士見市】入れ歯が合わない・痛い・外れる|原因と調整・作り直しの目安で詳しく解説しています。

食いしばりや、舌を歯に押し付ける癖

舌の縁に歯の跡がギザギザと付いている場合は、無意識に舌を歯に押し付けていたり、食いしばっていたりすることがあります。舌の縁が歯に押し付けられ続けると、ヒリヒリ感や、疲れたような重い痛みにつながることがあります。

朝起きたときに顎がだるい、歯が浮いたような感じがあるという方は、寝ている間の歯ぎしりや食いしばりが関係しているかもしれません。サインの見分け方は【富士見市】朝起きると顎がだるい・歯が浮く|歯ぎしりのサインと対処法で紹介しています。

口内炎・舌炎・口腔カンジダ症など、粘膜の病気による痛み

口内炎・舌炎・口腔カンジダ症など、粘膜の病気による痛み

舌の表面そのものに炎症が起きている場合は、口内炎、舌炎、口腔カンジダ症などの粘膜の病気が考えられます。見た目の特徴である程度の見当はつきますが、似た見た目の別の病気もあるため、長引くときは診察で確かめることが大切です。

口内炎|丸く浅いくぼみがしみる

舌の縁や先にできる口内炎は、丸く浅いくぼみの周りが赤くなり、食べ物や歯が触れるとしみるように痛みます。疲れやストレス、睡眠不足、口の中の小さな傷などがきっかけになることが多く、多くは時間とともに治っていきます。

口内炎が2週間以上治らない場合や、同じ場所に繰り返しできる場合は、ただの口内炎ではない可能性も考えて確認が必要です。長引く口内炎の考え方は、【富士見市】口内炎が2週間以上治らない・繰り返す原因と受診目安で詳しくまとめています。

舌炎|舌全体が赤くヒリヒリする

舌炎とは、舌の粘膜に炎症が起きて、赤みや腫れ、ヒリヒリした痛みなどが出ている状態のことです。舌の表面には細かい突起が並んでいますが、舌炎ではこの突起が減って、舌が赤くつるっとして見えることがあります。

舌炎の原因には、傷や熱い食べ物による刺激のほか、口の乾燥、カンジダ菌の増加、貧血やビタミンの不足などの全身的な要因があります。舌全体がヒリヒリし、表面が赤くなめらかになっているときは、口の中だけでなく体の状態にも目を向ける必要があります。

口腔カンジダ症|白い膜や赤いただれを伴う

口腔カンジダ症とは、もともと口の中にいるカンジダというカビ(真菌)の仲間が増えすぎて、粘膜に炎症を起こす病気のことです。舌に拭うとはがれる白い膜が付くタイプのほか、白い膜がなく、舌が赤くなってヒリヒリするタイプもあります。

体力や抵抗力が落ちているとき、抗菌薬やステロイドの吸入薬を使っているとき、入れ歯を清潔に保てていないとき、口が乾いているときなどに起こりやすくなります。舌が白く見える原因や舌苔との違いは、舌が白い原因は?舌苔ケアと病気の可能性【富士見市】で解説していますので、あわせてご覧ください。

見た目が似ていても、別の病気のことがある

口内炎や舌炎に見えても、ほかの粘膜の病気が隠れていることがあります。たとえば、頬の内側や舌に白いレース状の模様が出る口腔扁平苔癬(こうくうへんぺいたいせん)や、こすっても取れない白い部分・赤い部分が出る粘膜の変化などです。

見た目が似ていても治療の考え方は大きく異なるため、市販薬を塗り続けるより、一度診察を受けることをおすすめします。 原因が分かれば、必要な治療やケアを絞り込むことができます。

ドライマウス・貧血などの全身的な要因と、舌痛症

ドライマウス・貧血などの全身的な要因と、舌痛症

目に見える傷がないのに舌がヒリヒリ・ピリピリする場合は、口の乾燥や、貧血・栄養の不足など、体全体の状態が関係していることがあります。それらを確かめても原因が見つからないのに痛みが続く場合は、舌痛症と呼ばれる状態が考えられます。

ドライマウス|唾液が減ると舌が傷つきやすくなる

唾液には、粘膜を潤して守り、汚れや細菌を洗い流すはたらきがあります。唾液が減ると舌の表面が乾いて傷つきやすくなり、食べ物がしみる、ヒリヒリするといった症状が出やすくなります。カンジダ菌が増えやすくなることも、痛みにつながる理由のひとつです。

加齢や服用中のお薬、口呼吸、ストレス、糖尿病などの持病によって、口は乾きやすくなります。口の乾きの原因と自分でできる対策は、【富士見市】ドライマウスで口が乾く原因と自分でできる対策にまとめています。

貧血や栄養の不足|舌の変化が体のサインになることも

鉄やビタミンB12、葉酸などが不足すると、舌の粘膜が薄くなって赤くつるっとし、ヒリヒリした痛みやしみる感じが出ることがあります。貧血による舌の変化では、疲れやすさや息切れ、顔色の悪さなど、口以外の症状を伴うこともあります。

これらは見た目だけでは判断できず、血液の検査で確かめる必要があります。当院の口腔外科では、症状に応じて血液の検査などを行える体制を整えており、必要に応じて内科などの医療機関での検査をおすすめすることもあります。舌の痛みに加えて、だるさや食欲・体重の変化がある場合は、受診の際にあわせてお伝えください。

舌痛症|検査で原因が見つからないのに痛みが続く

舌痛症とは、舌に目で見て分かる傷や病変がなく、検査でも原因となる病気が見つからないのに、舌のヒリヒリ・ピリピリした痛みや焼けるような感覚が続く状態のことです。日本頭痛学会が日本語版を公開している「国際頭痛分類 第3版」では、口腔内灼熱症候群として、口の粘膜に明らかな異常がないまま、焼けるような痛みが1日2時間を超えて毎日くり返し、3か月を超えて続くものと定められています。

舌の先や縁に出ることが多く、食事や会話の最中はかえって気にならず、何もしていないときや夕方以降に強く感じやすいといわれています。中高年の女性に多いとされ、ストレスや不安、睡眠の状態との関係も指摘されています。

舌痛症は、ほかの原因をひとつずつ確かめて除いたうえで考える状態です。 歯やかぶせ物の当たり、カンジダ症、貧血などが見つかれば、まずその治療を優先します。舌痛症と考えられる場合は、痛みの治療を専門に行う医療機関をご紹介することもあります。

早めに受診したいサイン|2週間以上治らない・しこり・色の変化

早めに受診したいサイン|2週間以上治らない・しこり・色の変化

舌の痛みや傷が2週間以上治らない場合や、しこり・白い部分・赤い部分がある場合は、様子を見続けずに早めに受診してください。多くは治療や生活の見直しで改善が見込めるものですが、まれに詳しい検査が必要な病気が見つかることもあり、早めに診てもらうことが安心につながります。

受診の目安

次のような場合は、様子を見ずに早めにご相談ください。
・舌の痛みや傷、口内炎のようなものが2週間以上治らない
・舌に硬いしこりがある、触ると周りより硬く感じる部分がある
・こすっても取れない白い部分や、赤い部分がある
・同じ場所に傷ができては治る、をくり返している
・痛みとともに、しびれた感じや舌の動かしにくさがある
・首のあたりに、ぐりぐりとしたしこりを触れる

口腔がんについて知っておきたいこと

口の中にできるがん(口腔がん)は、舌の縁などにできることがあります。まれな病気ではありますが、初めのうちは口内炎や小さな傷と見分けにくく、痛みが強くないこともあります。

また、こすっても取れない白い部分(白板症)や赤い部分(紅板症)は、それ自体はがんではなくても、経過をみていく必要があるとされる粘膜の変化です。心配しすぎる必要はありませんが、「治らない」「くり返す」「硬い」という変化があれば、早めに診てもらうことで安心につながります。

受診前にメモしておくとよいこと

  • 痛む場所(舌の右の縁、舌の先など)と、痛み方(しみる、ヒリヒリ、ピリピリなど)
  • いつ頃から痛むか、痛みが強くなっているか
  • 傷や白い部分・赤い部分、しこりがあるか
  • 入れ歯やかぶせ物を最近作ったり、調整したりしたか
  • 服用中のお薬や、治療中の病気
  • 口の乾きやだるさなど、口以外に気になる症状

服用中のお薬の情報は、口の乾きやカンジダ症の原因を考えるうえで大切な手がかりです。 お薬手帳をお持ちいただくと、確認がスムーズです。

歯科でできること|原因の確認・当たりの調整・専門医療機関への紹介

歯科でできること|原因の確認・当たりの調整・専門医療機関への紹介

歯科では、舌と向かい合う歯・かぶせ物・入れ歯を確認して刺激の原因を取り除き、あわせて舌や粘膜の状態を診察します。歯科だけでは対応が難しい場合は、症状に合った専門の医療機関をご紹介します。

問診と、舌・粘膜の診察

当院では、問診票とカウンセリングで痛みの経過や服用中のお薬、持病などを伺ったうえで、舌の表と裏、縁、頬の内側まで粘膜の状態を確認します。あわせて、次のような点を一つずつ確かめていきます。

  • 痛む場所と向かい合う歯に、欠けや尖りがないか
  • 詰め物・かぶせ物の縁に、段差や浮きがないか
  • 入れ歯の縁や金具が、舌に当たっていないか
  • 舌の表面・裏・縁に、傷や色の変化、しこりがないか
  • 口の乾きや、白い膜などカンジダ症を疑う様子がないか

これまで診てきた中でも、舌の痛みの原因が、歯の小さな欠けやかぶせ物の段差だったというケースは少なくありません。舌だけでなく、舌に触れているものすべてを確認するのが、歯科ならではの診察です。

歯・かぶせ物・入れ歯の調整

原因が歯やかぶせ物の尖りであれば、表面をなめらかに整えたり、合わなくなった詰め物・かぶせ物をやり直したりします。入れ歯の当たりであれば、当たっている部分を少しずつ削って調整し、必要に応じて内側の裏打ちや作り直しを検討します。

当たりが取れると傷は落ち着いていくことが多いものの、治り方には個人差があります。入れ歯の種類や作り直しの考え方は、富士見市 入れ歯 完全ガイド|部分・総・保険と自費の違いで整理しています。

粘膜の病気が疑われるとき

当院の口腔外科では、治りにくい口内炎や舌炎、口腔粘膜の病気も診療の対象としています。症状に応じて、血液の検査や細菌の検査、組織を調べる検査などを組み合わせて、原因を確かめていきます。

カンジダ症が疑われる場合は、検査で確認したうえで、お口の清掃や入れ歯の清掃方法の見直しとあわせて、必要に応じてお薬を使います。どの検査や治療が必要かは、お口の状態を拝見したうえでご説明します。

専門の医療機関へのご紹介

詳しい検査が必要な場合や、全身の病気が関係していると考えられる場合は、症例に合った専門の病院をご紹介します。舌痛症のように、痛みそのものの治療が中心になる場合も、症状に応じて適切な医療機関へおつなぎします。

どこに相談すればよいか分からない舌の痛みも、まずは歯科で原因を整理するところから始められます。

受診までの過ごし方|舌をいたわるためにできること

受診までの過ごし方|舌をいたわるためにできること

受診までは、舌への刺激をできるだけ減らし、口の中を清潔で潤った状態に保つことが基本です。痛む場所を何度も確かめたり、自己流の処置をしたりすると、かえって治りにくくなることがあります。

受診までにやってよいこと

  • 香辛料や酸味の強いもの、熱すぎるものを控え、刺激の少ない食事にする
  • やわらかめの歯ブラシで歯みがきを続け、食後はぬるま湯で軽くうがいをする
  • こまめに水分をとり、口の乾きを防ぐ
  • 入れ歯は毎日外して清掃する(使い方について歯科医師から指示がある場合はそれに従う)
  • 睡眠をとり、体をしっかり休める

歯みがきをやめてしまうと細菌が増え、炎症がかえって強くなることがあります。 痛む場所の近くはやさしく、ほかはいつもどおりみがいてください。

受診までに避けたいこと

次のような対処は、痛みを長引かせたり、診察の手がかりを分かりにくくしたりすることがあります。
・痛む場所を、舌で何度も歯にこすりつけて確かめる
・舌ブラシや歯ブラシで、痛む場所を強くこする
・アルコールを多く含む洗口液を頻繁に使う
・飲酒や喫煙を続ける
・以前にもらった塗り薬やうがい薬を、自己判断で長く使い続ける
・欠けた歯やかぶせ物の尖りを、爪やヤスリで自分で削る

痛みが気になって仕方がないときは

舌の痛みは、気にすればするほど意識が向いて、つらく感じやすい面があります。会話や食事、趣味などに集中している間は痛みを忘れていられるという場合は、舌痛症のように感覚の過敏さが関係していることも考えられます。

一人で抱え込まず、気になることは受診時にそのままお話しください。カウンセリングの場では「こんなことで相談してよいのか迷った」とおっしゃる方も多くいらっしゃいますが、小さな違和感のうちに相談していただくことが、原因を早く見つける近道です。

よくある質問

よくある質問

舌の痛みやヒリヒリ感について、診療の中でいただくことの多いご質問をまとめました。

Q. 舌の痛みは、歯医者と内科のどちらに相談すればよいですか?

A. 舌を噛んだ傷や、歯・かぶせ物・入れ歯の当たり、口内炎、カンジダ症など、口の中に原因があることも多いため、まずは歯科でご相談いただけます。診察の結果、全身の病気が関係していると考えられる場合は、内科など適切な医療機関をご紹介します。

Q. 見た目に何もないのに舌がピリピリします。気のせいでしょうか?

A. 気のせいとは限りません。見た目に変化がなくても、歯の当たりや口の乾き、貧血などが関係していることがあり、それらを確かめても原因が見つからない場合は舌痛症と呼ばれる状態も考えられます。痛みが続く場合は一度ご相談ください。

Q. 市販の口内炎の薬を塗っても大丈夫ですか?

A. 口内炎と分かっている場合は、使用上の注意を守って使うことで楽になることがあります。ただし、カンジダ症などではステロイドを含む薬でかえって悪化することもあるため、原因がはっきりしないまま長く使い続けるのは避け、2週間以上治らなければ受診してください。

Q. 舌が痛いのは、口腔がんの可能性がありますか?

A. 舌の痛みの多くは、傷や口内炎、口の乾きなど、治療や生活の見直しで改善が見込めるものです。ただ、まれに詳しい検査が必要な病気が見つかることもあるため、2週間以上治らない、しこりがある、白い・赤い部分があるといった場合は、早めに診てもらうと安心です。

まとめ

まとめ

舌が痛い・ヒリヒリする・ピリピリするという症状には、舌を噛んだ傷や歯・かぶせ物・入れ歯の当たり、口内炎や舌炎・口腔カンジダ症などの粘膜の病気、ドライマウスや貧血などの全身的な要因、そして検査で原因が見つからない舌痛症まで、さまざまな原因があります。痛む場所、見た目の変化、続いている期間を確かめると、原因の見当がつけやすくなります。

2週間以上治らない、しこりや白い・赤い部分がある、同じ場所にくり返すといった場合は、様子を見ずに早めに受診してください。歯科では、舌と向かい合う歯やかぶせ物、入れ歯の当たりを調整し、粘膜を診察したうえで、必要に応じて専門の医療機関をご紹介します。

榎本デンタルクリニックは、東武東上線ふじみ野駅から徒歩1分の場所にあります。富士見市の鶴瀬・みずほ台方面や、ふじみ野駅周辺にお住まいの方、お勤めの方も通いやすい立地です。舌の痛みやヒリヒリ感で気になることがあれば、お気軽にご相談ください。


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ここまでお読みになっている方は、きっと歯のことで悩まれていることと思います。当院では、画一的な治療ではなく、あなたの口の状態、お悩み、要望に合わせた治療を行います。
初診時にはしっかりとお話も聞かせていただきますので、まずは気軽にご来院下さい。

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